営業職していると話の切り上げが上手くなる

SNSマーケティングの大手系会社で営業職をしていた時のことなのですが、私は感じがよく見られるせいなのか(営業職としてはとてもいいことなのですが)、お客さんがやたらと話が長くなってしまうのですよね。とくにお年寄りの方なんて話好きな人が多いですから、延々話していたりするのですよね。まあ、永久にってことはなく、それは誇大表現ですけれど。

しかしもう、正直に言いますとこちらとしては、「直接お金につながるような話をそんなに長くはしたくないんですよ!」なんていうことも思ってしまいます。まーあ、まさかお客さんに面と向かっては言えないですけれどね。

営業職を辞める際に、仕事とは関係ない話がやたらと長いおっさんに対して、「実はこう思っててん!」ぐらいの勢いにて、続いて感情をストレートにぶつけてやりたい気持ちもありますけれど。しかし年配のお客さんたちも話が長いだけで嫌な人ではありませんから言いませんが。しかしまあ、話の切り上げ方のパターンは営業職をしていて本当に身につきましたよ。